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女子とラーメン屋に行くときに気をつけること


最近では女子もラーメン屋さんに行く人が増えています。
デートのときにラーメンを好む女子も増えている。
そこで、女子とラーメン屋に行くときに気をつけるべきことをまとめてみました。

女友達の場合は、何も気にする必要はありません。
ここでは、デートの場合を想定しています。
もっといえば、まだ気を遣うような間柄の場合ですね。
知り合い程度だという人と行くとき、気をつけるべきこととは?

カウンターに座る

デートでカウンターなんてあり得ないと考える人も多いでしょう。
ただ、カウンターで隣同士で座るというのは、心理的に心を開きやすい位置なんです。
向かい合うというのは「喧嘩しやすい」と言われています。

円満にラーメン屋で過ごすには、カウンターで隣同士で座るのが吉。
女友達の場合は、遠慮することはありませんが、まだ知り合い程度であまり心を開いていない場合、ラーメンをすすっているところを見られることを恥ずかしいと思う人もいるようです。
隣同士だと、そういうことを比較的気にしないでいられるということで、カウンターに座ることは必須。

突発的にラーメン屋に行くなら服装を見る

ラーメン屋に行くことを前提に出かけるのであれば、全く問題ありません。
ただ、二人で会っていて、流れでラーメンに誘うのであれば、相手の服装がラーメンを食べるのに向いている服装かを見極めましょう。
少しでも「おしゃれしてるなあ」と思ったら、やめておくのが良いです。

比較的ラフな服装をしている場合や、濃い色の服を着ている場合なんかにラーメン屋に誘うようにしましょう。
ラーメンは、どうしてもスープがはねてしまいます。
いくらラーメンが好きでも、ラーメンが美味しくても、お気に入りの服が汚れてしまったらテンションが落ちてしまうもの。
女の子にとっておしゃれは大切ですから、気は遣わなければいけません。

ティッシュを二人分用意しておく

ラーメン屋さんによっては、紙ナプキンやおしぼりを用意していないところもあります。
東京都内のラーメン屋なんかは、おしぼりが無いところが多いです。
サービスにかかるお金を節約し、ラーメンを安く食べてもらうということや、近くの居酒屋などでおしぼりの需要が高いことなどが、都内のラーメン屋さんにおしぼりが少ない理由なのだそう。

ある場合はいいのですが、無い場合を想定してティッシュを用意しておくことは必要です。
事前に入ったことのあるお店で、確実に紙ナプキンがあるとわかっていても、用意しておきましょう。
念のため、ですね。

口周りをふいたり、熱々のラーメンを食べるときになぜか出てくる鼻水をたらさないために、自分と女の子両方に用意しなければなりません。

ラーメンうんちくを語りすぎない

自分がラーメン好きだったり、ラーメンに対して強いこだわりがある場合。
ついつい相手にラーメンのうんちくを語ってしまいがちです。
相手がラーメン大好きを自称していて、自分からラーメン屋さんに誘ってくれたのであれば、そのうんちく語りでお互いが盛り上がることができるから良し。
相手がそんなにラーメンに対して造詣が深くない場合は、やめておいたほうが吉です。

ラーメンうんちくを語るのなら、さらりと長くなり過ぎない程度に。
「ここのお店って、こういうのが使われてるから好きなんだよね」くらいなら、相手も興味を持って聞いてくれるでしょう。

食べ方を強要しない

女性と男性では、ラーメンの食べ方に関する考え方が違う場合があります。
男性は「ラーメンはすすって音を立てながら食べるのが礼儀」と思うかもしれません。
お蕎麦屋さんなどでもそうですね、音を立てながらすすって食べるのがマナーと言われています。

けれども女性は、それが恥ずかしかったり、「下品」と感じたりする人もいる。
もちろん、多くの人は「相手がやっていてもいいけど、自分はやりたくない」と思っています。
「音を立てるなんて下品、やめて」と言ってくる女の子であれば、その人とラーメンに行くのはやめましょう。
麺類を食べるのは、よしたほうがいいかもしれませんね。

そうでない女性の場合でも、違う食べ方をする人はいます。
レンゲの上でミニラーメンを作って食べたり、食べ方は人それぞれ。
それを「そんなことするなよな」なんて言ってしまっては、いけません。
食べ方は人それぞれ。
それが社会常識を逸脱しておらず、誰にも迷惑を掛けていない食べ方であれば、指摘するのは無粋というものです。

また、「にんにく入れたら美味しいよ」「これ追加したら・・・」とお店においてあるセルフサービスのトッピングを入れることを強要するのも駄目ですね。
「入れたら美味しいよ」とおすすめするのは良いですが、勝手に入れてしまったり「なんでいれないの?」と入れないことをいぶかしんではだめ。

人それぞれ好きな食べ方というのがあるのですから、好きなように食べましょう。

まとめ

女性とラーメン屋に行くときには、その人がラーメンに対してどのような考え方を抱いているか。
それを注意深く観察して、こちらの出方・態度・言動などを調整しましょう。
女友達と行くのであれば、何も気にせずに素のままで接すれば良い。
でも、相手が知り合い程度にとどまっている場合・それほどまでに親しくない場合は、女性に気を遣うということも大切です。

最低でも、ティッシュの用意くらいはしておいたほうがいいですね。
その他のことに関しては、プラスアルファで心がけましょう。