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女性をラーメンに連れて行くとき：女友達の場合
みんな大好きラーメン。
男も女もラーメンが好きな人が多いですよね。
ラーメン好きに男も女もないのに、ラーメン屋＝男というイメージがあるのはなぜでしょうか。
女性がラーメン屋にいると「珍しい」と思ったり、思わずチラチラ見てしまうのはなぜ？
女だってラーメンを食べます。
女だってニンニク料理が好きです。
それに男も女もありません。
じゃあ、女性をラーメンに連れて行くのはどうでしょう。
例えば・・・女友達の場合。
少し考えてみましょうか。
女友達との親密度による
女友達をラーメンに連れて行く・誘うというのは、かなり良いことです。その人との距離がとても近いことを示しますからね。
ラーメンって、基本カウンターで食べるものじゃないですか。
二人で食べる程度ならテーブルではなくカウンターに通される・カウンターに座るのが常です。
三人客ならテーブルに通されるでしょうが、基本はカウンターですよね。
隣り合って食事をするというのは、二人の関係に「安心」を生みます。
だからこそ、心理的な距離が近いとラーメンでも違和感がありません。
女友達をラーメンに連れて行く、非常に結構なことです。
でも・・・それほど仲良くない人だったらどうでしょう。
隣り合うことに少しだけ抵抗がありませんか？
あと、気を遣ってしまいますよね。
「ラーメンでいいのかなあ・・・もっと違うお店のほうが？」と。
ラーメンに誘うかどうか、誘うときに気をつけるべきことは、女友達との親密度に左右されます。
男・女を気にしない関係ならベスト
男女の友情というのは、基本的には「成り立たないもの」と言われていますよね。でも、そんなことはありません。
男女の友情は十分成り立つものなのです。
成り立たないと言っているのは少し古い考えに支配されている人。
男だとか、女だとか性別を意識しない友達関係があるでしょう。
例えば目の前でその女友達が脱いでも、同じ布団で寝ても襲わない関係ですね。
そういう性別の垣根を完全に越えている・壁が壊されている関係であれば、ラーメンに誘っても問題ありません。
むしろ相手もノリノリで「行く！」と言うことでしょう。
もちろん、その人がラーメン好きな前提ですけどね。
「食事行こう」ってお店を告げずにラーメンに行くというのも、この間柄なら十分許されます。
許されないことなんてほとんどありません。
ニンニクマシマシでも油ラーメンでも大丈夫でしょう。
意識してはいないけど、そこまで親密ではない場合
そこまで関係が親密ではないけれども、男女の意識はあまり無い場合。この場合には、少しだけ気をつけることがあります。
基本的に「男女を意識しない」のであれば、ラーメンに誘うのはOKです。
ただ、親密度がまだ足りない場合。
まず気をつけるべきことが、「ラーメンを食べに行く」とあらかじめ言っておくことです。
「食べに行かない？」と誘うのはNG。
親密度がまだまだ弱い相手だと、食べに行く＝ラーメンとはなりませんよね。
お互いにお互いのことを十分理解しているのであれば、食べに行く＝ラーメンと気づいてくれるでしょう。
気づかずとも文句もなく楽しく過ごせるはずです。
ただし、親密度が弱い相手だと、そうはいきません。
食べに行くといわれたら、レストランか、居酒屋かを思い浮かべるでしょう。
必ず「ラーメン食べに行かない？」と誘うように気をつけるべきですね。
お店は行き着けのお店
入るお店なのですが、ここは行き着けのお店がいいでしょう。この記事を読んでいるということは、その人はまだラーメンに誘ったことが無い人ですよね。
二人で食べる初ラーメンというのであれば、自分が自信を持っておすすめできるお店がベスト。
自分が入っているお店で、いつもどおりのラーメンを食べる。
相手が食べるメニューは、オススメするのはいいですが、強要はだめです。
これはどんな間柄にも言えることですね。
こうして初めてのラーメンを食べ、お互い機嫌よく過ごすことができた。
次にラーメンに誘うときなのですが、その人が本当に男女の意識が無い人であれば、同じ店に行くといいですよ。
少しでも可能性を感じている女友達・脱いだら襲ってしまうだろう人の場合、違う店がいいですね。
これによって、その人との関係性のルートが変わります。
いつも同じ店＝信頼と安心の証。
違う店に行く＝関係が変わることの暗示。
いつも同じ店だと、安心しますよね。
二人の定番のお店になるわけです。
そういう「こいつとはこの店に行く」というのがあると、お互い何も意識せずに過ごすことができます。
そこから、より親密に、より男女の垣根を越えた関係になるのです。
うんちく語りは親密な人のみOK
よく、行き着けのラーメン屋に誰かを連れて行くときに、うんちく語りをしてしまう人がいます。オススメしたいお店のことをあれこれ語りたい気持ちは男なら誰でもわかりますよね。
男というのは、女に比べるとマニア体質が強い傾向があります。
ついつい饒舌になって、相手の機嫌を伺うのも忘れてしまいますよね。
機嫌を伺う必要のない親密な関係の人であれば、うんちくを語っても問題ありません。
楽しく聞いて、たまにツッコンでくれることでしょう。
でも、あまり親しくない人の場合は、うっとうしがられます。
やめておいたほうが吉ですね。
まとめ
意外と、男とラーメンを食べに行くことを「アリ」とする女性は多いです。友達関係であればなおのことですね。
「好きな人・彼氏は嫌だけど、男友達とならアリ」という人もいます。
気にせず連れて行って問題ありません。
ただ、最低限気をつけることは守りましょうね。