ラーメン好きなら埼玉に注目!都心からも訪れたい名店記事7選
東京のお隣に位置する埼玉県です。用事がないと訪れない場所・都心で働く人のベッドタウン...等と思っているあなたは実にもったいないですよ!実はここ数年で、埼玉のラーメンシーンがかなりの盛り上がりを見せつつあるのだそうです。今回は、ラーメン通が太鼓判を押す埼玉のラーメン店が登場する記事をまとめてみました。これからの寒い時期はラーメン巡りで決まりとなりそうですね。
平日でも長蛇の行列!オープン後、瞬く間に全国へ名を轟かせた絶品のチャーシューとスープが超話題なのです
まずは、2013年のオープン以来、瞬く間にスターダムにのし上がった「中華そば四つ葉」ですが、このラーメン店のご紹介から。平日であっても長蛇の行列ができる同店の看板メニューは「蛤そば」と「四つ葉そば」です。低温処理されたチャーシュー、さらにキュレーター・田中一明さんが「これは尋常ではないクオリティ」と絶賛するスープも見逃せません。このお店は要チェックですよ。
埼玉の若き覇者『中華そば四つ葉』の止まらぬ進化に驚嘆することうけあいですよ。
県道沿いの大型店で本格ラーメン!店構えから判断できない実力派店
埼玉の県道沿いに店を構える大箱のラーメン店です。ロードサイドのラーメン店といえば、ファミリー向けのラーメン店を想像してしまいがちですが、この「中華そば田家」は、素材を選んで、丁寧な味を提供し続けている実力派のラーメン店です。ドライブがてら、車でのラーメン遠征なんていうのもかなり粋ですよ。立地や店構えで判断できない実力派ラーメン店です。中華そば田家@南古谷
これぞ埼玉県民のソウルフード!地元民に愛される「スタミナラーメン」
地元民に愛されているる「地ビール」と同じように、ラーメンの世界にも「地ラーメン」とでも言うべきソウルフード的なメニューが存在するのです。埼玉県で言えば、その名も「スタミナラーメン」がそれですね。これこそが地ラーメンに相当するのだそうです。
うま味のエキスがしたたる「ニラ・タマネギ」など、見るからにスタミナの付きそうな具がたまらなく香ばしいですよ。流行に翻弄されず地元に寄り添い続けるその味を、まずは自分の目で目撃してください!時代は「地ラーメン」!地元で愛される店 です
草加で突如復活した銀座の名店!まさかのメニュー「G麺」も新登場
2000年代前半、銀座八丁目の名店「らーめん 勇」が、時を経て2014年に草加で復活というラーメン好きにはとてもたまらない情報ですね。澄みきったスープの「塩ラーメン」や、背脂の量を選べる「醤油ラーメン」など、銀座時代の味を彷彿とさせるメニューはラーメンファンには懐かしいのではないでしょうか。
埼玉復活後に新たにラインナップに加わった「G麺」という名の聞き慣れないメニューも紹介しています。銀座時代を知る方はきっと驚かれると思いますのでぜひこのG麺をチェックしてみてください!あの銀座の名店が、草加で進化して華々しく復活!「らーめん 勇」です。
埼玉で和歌山ラーメンが!ボリューム満点の「チャーシュー野菜つけそば」は圧巻
埼玉で和歌山ラーメン?と驚くなかれですけど、普通は驚きますよ。紹介されているお店の注目メニューは、これでもか!とばかりに野菜&チャーシューがトッピングされたチャーシュー野菜つけそばといった、確かに和歌山ラーメンの特徴が随所に出ています。。つけ汁はお酢の代わりに和歌山名産のある食材を加えることで、独特の風味を醸し出しているとのことです。そのこだわりとクオリティには脱帽です!そして、なぜ埼玉の地で和歌山ラーメンなのか・・かたいことは抜きにして野菜たっぷりラーメンと楽しみましょう。埼玉で味わう!絶品和歌山ラーメン&満腹ガッツリつけ麺ラーメンです。
埼玉にビッグウェーブが!超実力店「六厘舎」のDNAを受け継ぐ三郷の名店「さなだ」
通もうなるという「さなだ」さんは、店主が全国屈指の人気店「六厘舎」出身の注目店です。年間700杯以上のラーメンを食す通をして「食欲を際限なく増幅させる傑作中の傑作ラーメン」と言わしめるほどで、その実力やいかに...ということですね。今秋も宝の原石が続々!超ラーメンフリーク一押しの新店です。
パンチの効いた醤油ダレと極太自家製麺!まぜそばブームを作り出した張本人が春日部に降臨
ラーメン、つけ麺を紹介してきましたが、ほかにもまぜそばの名店ももちろんあります!それが春日部の「ジャンプ」です。
こちらのお店、美味しいだけではありません。なんと、店主はまぜそばブームを作り出した六厘舎系列「ジャンクガレッジ」を立ち上げた人でもあるのです。
ラーメン二郎系の素材を使って、力強い食感の極太自家製麺を使用した「特製まぜそば 極み」は、まぜそば考案者の醍醐味を感じさせる一杯です。