日清食品が販売しているインスタントラーメンの銘柄で、世界初の即席麺であり、そして未だに食べ続けられているという「チキンラーメン」です。
日清食品の創業者、安藤百福さんには感謝しまくりですね。
<チキンラーメン 食べ方いろいろ>
①チキンラーメン、キムチ(白菜)、卵を用意します。
②ボールにチキンラーメンと熱湯だけを先に入れます。
③そこでフタをして2分~3分間待ちます。
④フタを開けて、キムチを好きなだけ乗せます。
⑤キムチのあいだに生卵をポン!とのせると、出来上がりです。
生卵がキムチの辛さをまろやかにするところがミソですね。。
<チキンラーメン炊き込みご飯>
①ご飯と炊く要領で炊飯釜にご飯に水を加えます。
②酒を大さじ1杯加え、鶏肉、ごぼう、にんじんを加えます。(具材はお好みでも可です)
③具材の最後に砕いたチキンラーメン一ヶ所に偏らないように満遍なくを加えます。
④ご飯を炊き、炊き上がったら全体を混ぜて完成です。
チキンラーメンでコクのある炊き込みご飯のできあがりです。
<チキンラーメン+残り物のカレー>
チキンラーメンと、残り物のカレーと水400ccだけの簡単レシピです。
これは激ウマということで評判です。
<チキンラーメン+かつお節のぶっかけ>
①チキンラーメン、かつお節(好きなだけ)、しょうゆ、七味唐辛子を用意します。
②かつお節には、しょうゆと七味唐辛子を少々かけておきます。
③用意したかつお節を半分だけチキンラーメンの上にのせ、熱湯を注ぎ、フタをして2~3分待ちます。
④フタを開けて、さらに残りのかつお節をぶっかけます。
フタを開けた瞬間の鰹節の香りが最高ですよ。
<チキンラーメンジャンバラヤ>
①米は洗って浸水して1時間おき、ざるにあげて水気を切ります。
②チョリソーは斜めに小さく切ります。玉ねぎは粗くみじん切りにします。カレールーは固形の場合は細かくきざんでおきます。
③炊飯器に①の米を入れ、水&トマトジュース&カレールーを加え、混ぜ合わせて表面を平らにします。②の材料とミックスベジタブルを均等にのせて、最後にくだいたチキンラーメンをのせて、炊飯器で炊き上げるのです。
④炊き上がったらまんべんなく混ぜ、器に盛りつけます。中央に温泉卵をのせ、小口切りにした万能ねぎをちらします。
<チキトン鍋(すだち風味)>
①ニラは4~5cmくらいに料理ばさみで切って、しいたけはいしづきをとります。すだちははさみで切り込みを入れておきます。
②チキンラーメンに熱湯を注ぎ、40~50秒でめんを引きあげ、スープは鍋に入れます。ひと煮立ちさせて、調味料(砂糖&ナンプラー&醤油)を加えます。
③豚肉を1枚ずつ加え、火が通ったら、豆腐を大きなスプーンでくり抜きながら加えて、しいたけ、ニラの順に入れて、さっと火を通すのです。
④火を止めたら、めんを鍋に戻して、すだちの汁をぎゅっと絞って入れます。
<チキンラーメン+とろろこぶ+卵>
①チキンラーメン、とろろ昆布、卵を用意します。
②チキンラーメンの上に適量のとろろ昆布をのせ、真ん中に卵をそっと入れます。
③熱湯をとろろ昆布にかかるように回し入れます。
④フタをして3分間待ったら出来上がりです。
<ホワイトチキンラーメンカレー風味>
①きくらげは水で戻し、細切りにする。ねぎは白髪ねぎにして水にさらしておきます。
②鍋に牛乳、豆乳、水、カレー粉を入れ、さっと混ぜ合わせて火にかけ、アサリを入れる。沸いてきたら火を弱め、チキンラーメンを加えて、めんを軽くほぐしながら1分ほど煮ます。
③器に②を盛り、①と半熟卵、紅生姜をのせて、ごまをふりかけるのです。
<5分でタイランド~Pho風チキンラーメン~>
①器にレタスを大きめにちぎって入れ、チキンラーメンをのせ、卵を割り入れます。
②トマトと焼豚は食べやすい大きさに切り、ニラ、セロリの葉は細かく切ります。
③①の上に②を彩りよくのせます。
④熱湯を注ぎ、ラップかフタをして3分おきます。
⑤万能ねぎと揚げニンニク、揚げ唐辛子をちらし、食べるときにカボスの絞り汁を加えます。
たったの5分で見た目も鮮やか&オシャレなチキンラーメン完成です
カップラーメンとは違うインスタントラーメンであるチキンラーメンですから、様々なレシピが考案されています。
それもこれも息の長い人気のあるチキンラーメンならではでしょう。
星の数というのは言い過ぎですが、毎年新製品のインスタントラーメンが出ては消えて行く中でチキンラーメンの人気はやはり特筆に値するのではないでしょうか。
袋ラーメンでありながら熱湯を注ぐだけで食べることができ、さらにその上様々なレシピのあるチキンラーメンはすでにインスタントラーメンの域を超えていると言ってもいいでしょう。
これからも様々なレシピが誕生して私たちの味覚を刺激し続けてくれると思います。
どのような新しいレシピが出てくるか本当に楽しみですね。